2007年05月22日

9.勝てるルールを作る〜2

今回は勝てるエントリールール作りのヒントです。
投資で利益を出し続けている方の手法は千差万別です。

A)順張り
B)逆張り
C)市場のクセでトレード

基本的にこれだけになります。

A)順張りでのルールの作り方を例に示します。

順張りとは、トレンド方向に売買をするということです。
まず、トレンド方向の自分なりの定義を持つこと、これ重要です。
利益を出し続けている人は必ずその人なりのトレンド定義を持っています。

私はトレンド定義は持っていない、という方も今は気にしないでください。本当にトレンドはそ時点ではわからない、後になってわかるのです。

上がっていれば上昇トレンド、下がっていれば下降トレンドです。

おそらくこの定義も千差万別です。
ある人は、上昇トレンドといって、またある人は下降トレンドと言います。

大切なのは、あなたなりのトレンド定義をしっかりルール化することです。
自分の明確なトレンド定義を持つことで、自分の足元がしっかりして、冷静に相場を見れるようになります。これホント

ブログで私なりのトレンド定義の方向をアップしていますのでご参考にしていただければ幸いです。

uptrend.gifdowntrend.gif
一般的なトレンド定義は
・上昇トレンドとは前回の安値を下回ることなく高値を更新し続けている相場展開
・下降トレンドとは前回の高値を上回ることなく安値を更新し続けている相場展開




trend.gifstrend.gif上記のトレンド定義に基づいてトレンド転換の定義を作るとすれば
・上昇トレンド中に前回の安値を下回った地点が横ばい又は下降トレンド転換サインとなる
・下降トレンド中に前回の高値を上回った地点が横ばい又は上昇トレンド転換サインとなる

です。

あなたは、すでに

・1回のトレードでの損失額を決める。→これが実際の金額レベルで管理するということ。

・取引する銘柄は

・使うチャートは、週足、日足、時間足

を決めています。(候補でいいですよ)

次に決めるのは

1.エントリー

2.イグジット(利食い、ロスカット

3.エントリーする枚数

でしたよね。

1.エントリーは例えば、ローソク足、移動平均線、MACDやスローストキャスティクス、RSIなどで
トレンド定義方向に有利なルールを決めます。

2.次はロスカットです。
チャートでここまでいったら負けトレードと認める値です。例えば、上昇トレンドなら、
押し目の1ティック下などです。これを割れると、前回の安値を下回ることになり、
上昇トレンドでなくなる可能性があるからです。

次に利食いです。相場で勝ち続けるイメージで書いたように、
勝率によって異なってきます。
基本的には利益:損失=1:1より利益を高くするルールが多いです。

3.エントリーする枚数ですが、一回のトレードでの損失を決めていると思いますので、
(枚数)=(1回のトレードでの損失額)/(1枚のロスカット金額)

これらをいろいろ変えていって、実際のチャート上でシュミレーションしてください。

チャート上でシュミレーションできるぐらいのシンプルなルールでも勝てるものは作れます。

私もエクセルでシュミレーションしますが、あまり複雑になるとトレードが難しいし、カーブフィッティング(詳細はこちら)になってしまい、
実際のトレードでは利益を出せません。


そしてシュミレーションのポイントは、

・動きの異なる数銘柄で利益になるか
・日足で検証なら、6ヶ月から1年ぐらいです。長くするより、銘柄数増やしたほうがいいです。


B)逆張り

相場はトレンドがありますが、実際のファンダメンタルよりずっと行き過ぎることが常です。
実需の人より、投機の人の影響を多く受けて相場が形成されている場合が多いからです。
行き過ぎたものは戻してきます。そこで利益を得ます。
オシレーター系の指標を使ってもいいです。スローストキャスティクス、RSIなどです。
ロスカットになる回数が多いですが、短期間に大きく動くので利益:損失を大きく設定することで利益を出せます。
ルールの作り方、シュミレーションは、順張りと一緒です。

C)市場のクセでトレード
鞘取り窓空け(ギャップ)の戻しなどでのトレードです。


私はこれらのルールを複数作り、FX日経225商品先物合わせて、10銘柄以上取引ています。
FX 日経225 商品先物 の投資の参考にしていただきたいのですが、最終判断は自己責任でお願いいたします。
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